金曜日の16:00開始で月曜日16:00までの実質3日間、72時間の開催
累計報酬最後の30万ptに到達するには時間の確保(これは魔道杯のつもりでこの週末を空けておいたので確保できた)と周回効率が鍵でした。
様々な側面から見る効率化の準備
1.どの難易度で周回するか
次回開催時は変更があるかもしれませんが、今回は絶級を安定高速周回するのは困難だったので、上級2ターン攻略あるいは封級6~7ターン攻略での高速周回が理想的だったと思います。
封級は回復要員0 or 1の雷属性で挑むのでガチャ限定精霊はあまり必要ありませんが(寧ろレイドバトル報酬の龍属性特攻ドラゴンが有用でした)、上級2ターン攻略は魔道杯10段攻略で必須となるようなガチャ限定SS精霊が複数必要でした。
2.攻略チームのメンバーをどこで募集するか
有名ブログの募集掲示板、2chの募集掲示板、Twitter等様々な募集方法があったと思います。
募集掲示板の場合は基本的に一戦限りのチーム募集(お互いの意思疎通手段が乏しいので空踏みをするか否か、何の精霊・SSを持っているのか把握出来ない)、Twitterの場合は固定メンバーで高速周回可能な面がありました。
Twitterの固定メンバーの場合はお互いのスキル、目指すクリアターン数を共有できて効率化には最適ですが、止むを得ず拘束時間が長くなりがちだったり抜けるタイミングが難しいのと回線の安定がより重要なため適切な環境でプレイしている時間でしか活用しにくい面がありました。
掲示板も多く利用して見ましたが、他メンバーの解答率が低いと感じる面は特になく、一方で解答時間はウィズッターの方々より総じて遅めなので「スピード解答(確か100pt)」のボーナスはこちらが狙いやすかったと思います。
止むを得ませんがチームより個人の利益を優先しがちなので掲示板ではチームの集まりが悪い場合は抜けたりする方がたまにいるのも感じました。
3.実際のデッキの組み方、チームの並び順による効率化
下に載せたスクショにはどちらのデッキにもメイヴィスが入っていますがこの場所は他のASエンハンスの精霊でも良かったかもしれません。
掲示板でのチームではお互いのデッキの中身が不明なのと空踏み回数が共有できないため、また不意の回線落ちによる崩壊を防ぐため、時間ロスに繋がる全滅だけは避けるため(封級は最悪3人入ればクリア可能、2人でもクリアできることもある)に回復要員を二枚入れて臨んでいました。また募集している所に入ると攻略の安定感に関わるリーダーの方の雷パネルブーストの数が不明なため、自分がホストでの募集を多めにしていました。
その際のデッキ(パネルブーストは7)
Twitterの固定メンバー周回の方では回復抜き6ターン攻略も可能なようでしたが、安定高速周回を優先し回復要員1枚の火力デッキで臨みました。(パネルブーストは6)
歌バロンは7ターン以下の攻略ではASが活きる場面は殆どありませんが、パネルブーストの効きが悪く空踏みする必要が出た時、誰かの回線落ちで崩れそうになった場合のSS遅延が活きる場面が何度かありました。2個のパネルブーストが付いているのも大きいです。セシーリアの蘇生SSも回数は多くないですがこれによって立て直し出来たことも何度かありました。
レイドバトルではホスト(並び順で最初、出発タイミングの決定権を握る)のプレイヤーのパネルブーストのみが適用されるため、ホストプレイヤーの選定にはパネルブースト数を優先
また5番目のプレイヤーに最短4ターンで水雷変換の出来る常駐精霊のシーラを配置することでより安定しました。
黒猫あんてなに参加しています。